日本初!モロッコ産ヘナを広めるインディーハーブス河本和紀が理美容業界から社会貢献に挑戦 (2/4ページ)

バリュープレス

少しでも従業員の負担を減らすことを考えてのことです。

 また美容院にとってもヘナは一般的なカラー剤に比べるとローコストで行う事ができます。作業効率が上がれば、美容師一人ひとりの給料に回すことも出来ます。ヘナを使うことは、従業員のためにもなるのです。

なぜモロッコでヘナづくりをしたのか

 モロッコでヘナづくりを行った理由は「インド産ヘナ以外の可能性を求めたかった」ためです。インド産のヘナはインディーハーブスでも取り扱いがある良い商品ではありますが、ごく一部で環境汚染が不安視されているのも事実です。また、ヘナの育成方法や文化もインドとモロッコでは違います。どちらが良い・悪いというわけではありませんが、モロッコ産のヘナを1から作り上げることで、更に理美容業界の新しい可能性を考えられる、そう思ったのです。


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環境に良いヘナづくりに試行錯誤、失敗の連続

 モロッコ産のヘナを作るのは簡単なことではありませんでした。

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