日本初!モロッコ産ヘナを広めるインディーハーブス河本和紀が理美容業界から社会貢献に挑戦 (1/4ページ)

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セカンドチャンスのプレスリリース画像
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奈良県で美容院経営・天然ヘナを販売する株式会社インディーハーブス(代表取締役:河本和紀)は日本で初めて「モロッコ産ヘナを用いたヘアカラー剤」を販売します。モロッコの砂漠地帯を開拓し、自らヘナを生産から輸送、販売まで行うことに成功しました。代表の河本の非常に強い思い・危機感により、モロッコ産のヘナ(モロカンヘナ)を生産・販売することができたことを報告します。

美容院でヘナを取り扱うようになった理由

株式会社インディーハーブでヘナを取り扱うようになった理由は2つあります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxMTUzOCMyMzY0NzIjMTE1Mzhfd0ZMTnZsSnBCdC5wbmc.png ]
一つは環境汚染について考えるためです。

従来使われているヘアカラー剤には様々な化学薬品が使われています。化学薬品を使えば、様々なヘアカラーができますが、その反面、化学薬品の多くを水で流すことになります。ヘアカラー剤に使われているジアミン染料には、厚生労働省も認めているように人体に悪影響を与えるものです。

 日々、美容院で髪染めをするということは、人体に悪影響の出るジアミンのような物質を環境に放出していることに他なりません。

 一方の天然ヘナのヘアカラー剤は天然成分でできています。ジアミンのような化学物質で環境汚染されることもありません。ヘアカラーの種類は制限されますが、理美容の仕事から少しでも環境汚染を防ぐことに貢献できると考え、ヘナを取り扱い始めました。


 もう一つが従業員のためを思ってヘナを使うことにしたことです 。美容師は日々、手を酷使しています。シャンプー・トリートメントを始め、髪を染めるときにもまた手を使います。ヘアカラーに含まれている化学薬品により、手が荒れてしまうのをヘナであれば防ぐ事ができます。

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