SixTONES・田中樹、“動物好きジャニーズ”相葉雅紀の後に続けるか? (1/2ページ)
2月12日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系)に、SixTONESの田中樹(24)が出演。子ザルと触れ合ったところ、その動物好きの一面がファンの間で話題となった。
この日番組では、1990年代に大人気だった日光猿軍団を特集。番組の後半、猿軍団の創始者である間中俊雄さんの息子で、現在はサルの出張パフォーマンスを手がける間中利美さんが登場した。利美さんは、テーブルクロスで覆った子ザルが、一瞬で消え去るマジックを披露。スタジオはその芸に沸いたが、子ザルがテーブルクロスの裏側にしがみついていることに気づいたゲストの田中は、これに手をたたいて大爆笑した。
続いて、子ザルを抱かせてもらった田中は、そのかわいらしさに思わず瞳を閉じてウットリ。田中のヒザの上にちょこんと座る子ザルの姿を見て、タレントの関根勤(66)が「なついてる!」と驚いたところ、田中は「こんなんされたら、もう(たまらない)!」と喜びの声を上げた。
その後、竹馬に乗った15歳のサルが四つん這いになった田中を飛び越える芸にチャレンジすることになると、田中は突如、サルのモノマネを披露。サルそっくりに顔マネをしたり、手を動かしたりする田中のコミカルな姿にスタジオは爆笑の渦に包まれた。そして、サルが田中を見事に飛び越えると、田中は安堵の表情を浮かべ、出演者たちもその芸に「すごい!」と歓声を上げていた。