キャリーオーバー中の振替休日が大チャンス⁉ ロト6の知られざる法則 (1/2ページ)

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 ロト6抽せんは、大晦日と正月三が日を除く毎週月曜日と木曜日、週2回行われている。


 月曜日と木曜日が祝祭日であっても抽せんは行われていることが知られていないのか、3連休最終日となる月曜日のロト6は、キャリーオーバーが発生していても、発売額がそれほど増えることはない。2億円以上のキャリーオーバーが発生している場合、通常の月曜日抽せんであれば16億〜17億円程度の発売額だが、振替休日の月曜日抽せんは発売額が14億円を下回ることもある。キャリーオーバーが発生し、高額当せんのチャンスとなっているのに、一攫千金を狙うライバルが少ないとなれば、指をくわえて見ている手はないはずだ。


 曜日の巡り合わせを確認すると、2019年に10回あった月曜日の祝祭日は、2020年は6回、2021年は5回と減ってしまう。とは言え、年に少なくとも5回は休日の月曜日がある。天皇誕生日の振替休日となり、3連休最終日となる2月24日(月)。この日は2億2004万1336円のキャリーオーバーが発生し、4億円超えの高額当せんが狙えるロト6の日でもある。


 ロト6ファンの間には、「振替休日となった月曜日ロト6の数字は偏っている」という都市伝説がある。秋分の日の振替休日だった2018年9月24日(月)のロト6は「3、8、23、30、32、40」、海の日の振替休日となった2019年8月12日(月)のロト6は「3、4、6、19、23、24」。このふたつの振替休日の月曜日に抽せんが行われたロト6の数字に共通するのは、下ひと桁で一致する2組の数字の組み合わせである。


もうひとつ、残る2つのロト6数字は、麻雀で言うところの受けの基本「スジ」となる1−4−7(1、11、21、31、41・4、14、24、34・7、17、27、37)、2−5−8(2、12、22、32、42・5、15、25、35・8、18、28、38)、3−6−9(3、13、23、33、43・6、16、26、36・9、19、29、39)のいずれかの数字群から出ていることが分かる。

 

 文化の日の振替休日となった同年11月4日(月)の数字は「4、8、13、18、21、23」。

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