凸凹ガラスを通すと猫がピクセル化する。ドット絵みたいで癒されると海外で話題に (1/2ページ)

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凸凹ガラスを通すと猫がピクセル化する。ドット絵みたいで癒されると海外で話題に
凸凹ガラスを通すと猫がピクセル化する。ドット絵みたいで癒されると海外で話題に


 固体かつ液体ともいわれる猫の液体化現象についてはすでに誰もが認める所ではあるが、最近どうやらネットでは、凸凹ガラス越しから見る、ピクセル化した猫を見ることを楽しむムーブメントがある。

 格子状の凹凸がついたレトロなガラスは、まるで猫にモザイクをかけたかのような、あるいはドット絵化したような、不思議な雰囲気を演出してくれる。

 海外のネットユーザーは、こぞって愛猫の凹凸ガラス越しのメタモルフォーゼ姿を投稿している。
・レトロなガラスでピクセル化する猫の風景

 かつて海外で人気だった格子状の凸凹ガラス。窓ガラスや家具などに多く使用されていた。日本では主にチェッカーガラスと呼ばれていたそうで、やはり昭和の時代に人気があったという。

 当時はガラスそのものを凸凹に加工していたが、最近は透明のガラスに貼るだけのフィルムタイプが多く出回っている。

 流行は繰り返すというが、そのレトロ感が逆に新鮮だとして、現在また格子状の凸凹ガラスに人気が出ている。

 更に猫をピクセル化できるというんだから、ますます需要が高まりそうだ。
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