ギャル曽根“京都代表”ヅラして批判続出「舞鶴のオマエが言うな」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

2月25日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したギャル曽根が、視聴者からの批判を浴びてしまった。

この日、番組には大阪・兵庫・京都・滋賀の関西4府県出身女性が集い、お国自慢で大激論を展開。「イラッとしたライバル県民・市民の言動」「地元のちょっと恥ずかしいところ」などのテーマでバトルを繰り広げ、ギャル曽根は京都出身として出演した。

しかし、ギャル曽根の出身は京都市ではなく、京都府北部に位置する舞鶴市。この手のローカルトークでは、京都市内の住民から「あそこは京都じゃない」と言われるのが一種の〝あるあるネタ〟になっており、ギャル曽根自身も「こういう番組に京都代表で出演すると、『お前は京都じゃない!』って苦情が来る」と苦悩を明かしていた。

滋賀県をキレ味鋭くチクリ

そんなギャル曽根だったが、故郷への愛着は強いようで、滋賀県に対して「滋賀ってイマイチどこにあるかちょっと分からない」「『滋賀に行こう!』とはなんないじゃないですか?(笑)」とキレ味鋭くチクリ。大阪出身のアンミカが「京都の人は『今日、寒い寒い寒い寒い』って、『寒い』を4回言うねん!1回で分かる」「話にオチがない」と京都ディスを展開したときも、「京都の関西弁は品があるけど、大阪は下品」と舌鋒鋭く反論していった。

しかし、京都にゆかりのある人間からすると、舞鶴出身者がこのような発言をするのは「お前が言うな」状態だったよう。ネット上には、京都出身者や住民と思しきユーザーから、

《舞鶴のギャル曽根が京都代表みたいに出てて笑う》
《舞鶴のオマエがえらそうにすんな(笑)》
《京都出身っていうても舞鶴のクセにめちゃくちゃ滋賀のことバカにしてて草生える》
《ギャル曽根腹立つわ! 今日で大嫌いになった》
《何でギャル曽根が京都ぶってるのかさっきから不思議でしょうがない》

などの批判が上がった。

番組内では、関西弁を使わない理由について「この方が東京の仕事に呼ばれやすいと思って…」と明かしていたギャル曽根。一方で他県をイジっている点も、「都合がいい」と取られてしまったのかもしれない。

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