田村亮“復帰”も居場所ナシ! 後輩芸人の活躍でオキモノ化に拍車…

まいじつ

田村亮“復帰”も居場所ナシ! 後輩芸人の活躍でオキモノ化に拍車…

闇営業問題での謹慎で出演が見合わせられていた『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮が、約8カ月ぶりにウェブ番組『ロンドンハーツ』(Abema TV)に出演。本格的に番組復帰のメドが立ち、世間はおかえりムードに包まれていると思いきや、実際そうともいえない状況になっているようだ。

今年1月30日に、トークライブで活動を再開した亮。2月28日に公開された『ロンドンハーツAbema特別編』では、「ロンハー常連メンバーに謝罪&復帰報告!!」と題した企画を放送。番組の冒頭、相方の田村淳から番組復帰した感想を尋ねられた亮は「うれしいよ、めちゃめちゃうれしいよ」と顔をほころばせ、「みなさんの尽力のおかげで、どうにかスタートラインに立たせていただくことができました」と感謝を述べた。その後、出川哲郎や『FUJIWARA』藤本敏史、『アンタッチャブル』山崎弘也などらをアポなし訪問し、お詫びするとともに軽快なトークを展開していった。

「亮の謹慎中にMCの代役を務めた『宮下草薙』草薙航基のネガティブキャラがしっかりハマり、世間の評判は上々。もともと、業界内外で亮は〝置物〟と揶揄されていただけに、草薙の活躍がいっそう亮不要説を膨れさせました。本人たちは、ゆくゆくは地上波への復帰を考えているようですが、実際のところ亮は草薙ほどの需要はないと言ってもいいかもしれません」(芸能ライター)

「草薙の方が変化があって面白かった」

『雨上がり決死隊』宮迫博之に対して、ある意味、情状酌量の余地がある亮。これまで復帰を後押しする声援に包まれていたものの、いざ完全復帰の道筋が見えてきた現在、ネット上では、

《草薙の方が変化があって面白かったから亮は戻らなくていいんだが》
《淳にとって亮は必要なんだね。世間からすると何もしてないって認識なのに》
《復帰するにしてもあんまりヒーローの帰還みたいにしてほしくない》
《逆にうざくなってきた》
《草薙で十分。いや、草薙の方が良かった》
《もともと存在感ゼロの空気だったからこれからの扱いに周囲の人間も困るやろw》

などと、戸惑う声が上がり始めている。

草薙には「(自分の立ち位置を)食われているな」と感じたものの感謝しかないと語っていた亮。いつかの放送で、亮VS草薙対決が見られるかも…?

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