『さんま御殿』“体操でヤァー!”否定に兵庫県民ざわつく (1/2ページ)
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元毎日放送のフリーアナウンサー、豊崎由里絵(31)が、兵庫県の学校が体育の授業で体操をする際に取り入れている独特な掛け声について語り、MCの明石家さんま(64)らを驚かせた。
この発言があったのは、2月25日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でのこと。今回の放送は、“関西女ローカル対決”と題し、大阪、京都、兵庫、滋賀それぞれ出身の女性タレントが登場。地元自慢や他府県へのクレームなどをぶちまけるという内容。
今年2月からフリーとなった豊崎は、毎日放送時代にさんまの冠番組のアシスタントを5年間務めていた。そんな豊崎は1年半前に産休で番組を卒業する際、泣きながら「(さんまのことが)怖くて、怖くて……」と告白していたという。
番組冒頭、さんまが「どういうところが怖い?」と詰め寄ると、豊崎は「もう、その目が怖い」と泣きそうな顔でおびえた。スタジオに笑いが起こる中、さんまは言葉を失い「話にならんやんか!」とボヤいていた。
そして、“地元のちょっと恥ずかしいところ”というテーマで、さんまに話を振られた豊崎は、中学生のときまで兵庫県の明石市に住んでいて、高校進学(現在の八王子学園八王子高等学校)を機に上京したと口火を切った。
続けて豊崎は、高校で教師が「体操の隊形に開け!」と号令をかけたとき、兵庫の中学までに習っていたとおりに「ヤァー!」と言って右拳を突き上げたら周りが「シーン」となってしまい、恥ずかしかったと振り返った。
■実は兵庫県以外でもやっていた
これは、隣同士で手がぶつからないよう間隔を広げるための掛け声なのだが、他府県出身のタレントや奈良県出身のさんまは「ウチはそんなんやってない」などと否定。