恋愛において男性が死ぬほど嫌がること・ベスト5 (1/2ページ)
みなさん、こんにちは! 作家・心理カウンセラーの五百田 達成(いおた たつなり)です。
気が優しく場の空気をうまく読み、そつのない振る舞いをするイマドキの男子たち。コミュニケーションを取るのも上手で、一見恋愛上手に見える彼らですが、恋愛において絶対に嫌がることがいくつかあります。
これまでの男性像とあまりにも違うので同じように接するとびっくりすることも! 今回はそれをお教えします。
イマドキの男子は趣味、情報、消費、SNSなど自分の時間を楽しむ術を知っています。
愛すべき自分の時間を削ってまで「無理に彼女を作らなくてもいいかな」というのが彼らのホンネ。「一緒にいてもゲームばっかりしている」「もっと私との時間を作って」という女性たちの切なる願いも彼らが「束縛される」という恐れを感じれば「重い」「めんどう」と言って、すっと引いてしまうのです。
彼らにとって、恋愛や結婚はもっとも難しい決断で、一人の女性に決めることはプレッシャーですし、万が一うまくいかなかったときのリスクなどを考えると、恋愛離れは強まるばかり。
男性よりもタイムリミット意識の強い(そのくせ受け身な)女性たちは、「なんで告白してくれないの?」「なんでプロポーズしてくれないの?」とイライラを募らせます。
「うじうじと考え続ける男にはもううんざり。多少トンチンカンでもいいから、バシッと決断して欲しい(正しい方向には、その後、私がちゃんと導いてあげるから)!」 そんな女性たちの思いもむなしく、世の中に決めない男は増え続けています。
かつては“男が外で働き、女は家庭を守る”のが標準的でしたが、今は結婚後も男女ともに働くのが当たり前になってきました。よって経済的に男性に依存しようとする女性は、イマドキ男子からは敬遠されがち。
また、「私あなたがいないとダメなの」という精神的依存も、“かわいい”というよりは“重い”と評価されます。