これで彼は私の虜に?!『高嶺の花』に見せる方法・5つ (1/2ページ)
わたしは外資系企業で営業を経験しはじめてセールスとはなんぞやを学びました。それからは男性に対しても接し方を変えることにしました。
ようはセールスも付き合う付き合わないも需要と供給のバランス。高嶺の花になるのに、かわいいとかかわいくない、性格がいい悪いなんて関係ありません。需要が供給よりもまさるようにすれば誰でも高嶺の花になれるのです。
今回は、高嶺の花になって付き合えたらありがたいと思わせる方法5つをご紹介します。
あなたのよさを考えてみましょう。
自分でいいと思ってるところ、または、友達に聞いてみてもいいと思います。
例えば、顔的スタイル的な特徴でいうと、目、口、足、またはおっぱいなど。目が大きい、足が細いなど王道の特徴でなくても、印象的魅力的な部分があなたの売りです。
性格や特技も同じようにあなたの売りをみつけます。この売りの部分を目立つようにし、強化するのです。
例えば、親分肌な性格だったらそれを生かしてリーダーを務めるとか、料理が得意だったら、料理教室に通うなどです。
欠点についてはあまり考えなくて大丈夫です。コンプレックスに思うほどの欠点、例えば太ってるなら、太ってるのが目立たないような服を着る、ガサツなら、なるべくきたない部屋は見せないようにする、などしてとりあえず隠しておきましょう。
『商品』とはつまり自分のこと。売りを強化し、コンプレックスを隠したあとは、自分に自信を持ち、どーんとしておきましょう。
男性は、いくつになってもこどもですから好きな女の子に対して恥ずかしいから茶化したりします。変わってほしいから意見する人もいます。『デブだなぁ』『最近疲れてる?』『洋服似合ってない』いちいち男性が何の気なしに言った言葉に振り回されてはダメです。
ほんとに自信があるひとは、そんな言葉に翻弄されたりしません。