女子がSNSで知り合った男性と恋をはじめるためのポイント・4つ (1/2ページ)
SNSが普及して、ネットに出会いを求める人も増えてきましたね。とある調査によると、いまや男性に10人に1人はネットから出会いを見つけているそう。
マッチングサイトやSNSなど、いまやネットも立派な出会いの場のひとつ。そこで今回は、女子がSNSで知り合った人と実際に会うまでに気をつけておきたいことを調査してみましたので、ご紹介します。
「自分を盛りすぎると、会ったときに辛いですよ。私も過去に『本田翼ちゃんに似てるって言われるよ!』なんて冗談を言ったことがあるんですけど。いざ会ったら彼の感触がいまひとつで、話も盛り下がる一方・・・・・・。リアルと同じように雰囲気に飲まれて、調子に乗っちゃうと痛い目をみます」(24歳/メーカー)
自分を大きく見せようと張り切っても、裏目に出る場合がほとんど。それは仕事も人間関係も同じですよね。ネット上のやり取りは顔が見えないとはいえ、等身大の自分を相手に伝えることで、会った時のギャップも防ぐことができそうです。
「以前、フォロワーさんで気になる人がいたんです。仕事で悩んでいる時期だったから、つい愚痴をこぼしてしまって。その場は相手も親身になってくれたんですが、会う約束していた話がだんだん先延ばしに。会う前にネットで個人的な深い話をし過ぎるのって、あまり良くない気がします」(25歳/物流)
仕事のことをいえば、これはリアルで会っても同じですよね。ネガティブな発言や愚痴をこぼす人の隣にいたい、と感じる人は少ないもの。言いたいことは極力我慢した方が、会う楽しみも生まれやすいのかもしれません。
「過去にTwitterのアイコン写真に惹かれて、何度かやり取りした彼がいました。初めは相手も好感よく答えてくれたんですが、1ヶ月もしないうちにお互いネタ切れに。一度にたくさん絡むよりも、定期的に長く絡んだ方が無理なく付き合える気がします。