彼氏と「食事の価値観が合わない」と感じた瞬間とその対処法・4つ (1/2ページ)

ハウコレ

彼氏と「食事の価値観が合わない」と感じた瞬間とその対処法・4つ





農林中央金庫が独身男女400人に行った「20代の食生活・食の安全への意識」調査で、なにやら興味深い結果が発表されていました。というのも「食品を捨てる」ことについて、「もっと計画的に購入したい」と答えた男性は29.5%、女性は43.5%。

「食の価値観が同じだとカップルは長続きする」だなんていう人もいますが、もしかしたら食べ物の意識も男女によって、なにかしらの違いが見られるかも?

今回は、そんな食べ物の意識に関連して、女子が彼との「食事の価値観が合わない」と感じた瞬間を、女友達数名に聞き込み調査をしてみました。

■1.外食をとねだると決まってコンビニ弁当

「同棲していた元カレが、まともな外食先に連れて行ってくれたことがなかった。『たまには外で食べようよ』とねだると、『コンビニじゃダメなの?』というなり、決まって家で食事。行っても近所のラーメン屋くらいで、本当に愛されているのか不安になった」(26歳/販売)

金銭的に余裕がないのか、節約思考なのか。それとも単に出かけるのが面倒くさいのか。コンビニ弁当だと余計に惨めな気持ちになりそうです。ここは、最初から「月一回の外食の日」などを定めてしまってイベント化した方がいいかも。

■2.二人分、別々のおかずを用意

「朝ご飯を食べない彼と同棲していたとき。私は朝に目玉焼きを食べるのが好きなんですが、彼は朝食を食べないので夕飯時に『目玉焼きが食べたい』と言い出してきて、その度にウンザリしてました。おかげで夕飯メニューが私と彼とで違って、作る方は手間になる一方」(27歳/事務)

たしかにこれはちょっと面倒くさそう。それだけ作らなきゃいけない料理が増える、ということですもんね。料理も当番制にしたり、「作る側の面倒臭さ」を彼にも知ってもらうのはどうでしょう。

「彼氏と「食事の価値観が合わない」と感じた瞬間とその対処法・4つ」のページです。デイリーニュースオンラインは、同棲コンビニカップル交際食事女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る