天才テリー伊藤対談「岡田紗佳」(2)高校時代の冬には毎年違う彼氏が? (1/2ページ)

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天才テリー伊藤対談「岡田紗佳」(2)高校時代の冬には毎年違う彼氏が?

テリー 12歳まで中国にいたということは、紗佳ちゃんは向こうで小学校を卒業してから日本に戻ってきたんだ。

岡田 はい、中国の小学校は5年制なので、そこを卒業してから日本に戻って、半年だけ6年生として小学校に通いました。

テリー そもそも、どうしてそのタイミングで中国に行くことになったの。

岡田 うちはお母さんが厳しくて、「中国語を勉強してきなさい」と。

テリー ああ、子供に母国を知ってもらおうという気持ちもあったのかな。向こうの小学校は、どうでしたか。

岡田 すごいスパルタ教育の学校で、勉強ばかりしていました。一応、体育とか理科も時間割にはあるんですけれど、「今日の理科は国語にします」なんてすぐ変更になって、国・数・英の授業しかやらないんです。

テリー ムダなことはやらない、エリート養成学校みたいな感じかな。

岡田 もしかしたら、そうだったのかもしれませんね。毎日朝7時に学校に行って、夕方6時ぐらいに帰ったあとは大量に出された宿題を夜10時ぐらいまでやって、寝ての繰り返しでしたから。日本に戻ってきた時、私が1年生の時に学んだことをまだ授業でやっているので驚きました。

テリー 日本の6年生と中国の1年生が同じ勉強をしているのか。すごい話だ。向こうで差別を受けるようなことはなかった?

岡田 中国では特にそういうことはありませんでしたね。むしろ、こちらに帰ってきてからのいじめがひどかったです。

テリー それはどうして。

岡田 日本語がまだうまくなかったのと、友達同士でつるむ行動についていけなかったので、何かと無視されていました。

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