太っていても格好いい! ふとっちょさんが大活躍する映画5選! (1/3ページ)

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太っていても格好いい! ぶーちゃんが大活躍する映画5選!

ぽっちゃりボディーの主人公が大活躍する映画も少なくありません。そこで今回は、太っているけど格好いい主人公が登場する「ふとっちょさんが大活躍する映画」をご紹介します。

『スクール・オブ・ロック』(2003年)


バンドをクビになったギタリストのデューイは、なんとか食いつなぐために同居している友人に成り済まして私立学校の臨時教師になります。そこで勉強に無気力な生徒たちと出会いますが、彼らに音楽の才能があることを見抜いたデューイは、バンドを組ませることに……というストーリー。

主人公のデューイを演じるのは、ハリウッド随一のぽっちゃり俳優のジャック・ブラック。『愛しのローズマリー』などでイケメンぶりを見せつけ、女性人気も高いジャックが、本作では熱心にロックを教え、生徒たちを導く教師役を熱演。ほかにもギター演奏や歌声も披露。客席への華麗なダイブなど大活躍を見せる一本です。

『ナチョ・リブレ 覆面の神様』(2006年)


プロレスラーに憧れる修道僧のイグナシオですが、修道者であることからその夢を諦めていました。そんなある日、町で新人レスラー募集の広告を見掛けます。自分の夢の実現と、賞金で孤児たちにおなかいっぱい食事をさせたいという思いから、イグナシオは覆面をかぶり、ホームレスのスティーブンと共にプロレスラーになる……。

またもや主演はジャック・ブラック。人気の高い俳優ですので、主演作が多くなってしまうのは仕方ないところでしょう。本作は、技も力もないイグナシオが、相棒のスティーブンと特訓を重ねて強くなり、次第にお金を稼ぐレスラーへと成長していく過程を描いています。ぽっちゃりレスラーがリングを駆け回り、縦横無尽に飛び回る試合シーンは必見です。

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