男子が困惑する「女子のぶっちゃけトーク」5選 (1/2ページ)
世の中、なんでも「ぶっちゃけたらいい」という風潮が強くなっている気がします。しかし、「親しき仲にも礼儀あり」で、ぶっちゃけられても困ると男子が感じていることも、たくさんあります。
今回は、男子がうまく答えられない「女子のぶっちゃけトーク」について見ていきたいと思います。
「不倫したことがあると言われても、返事にすごく困るんですよね。ぼくの不倫のイメージは、相手が気持ち悪いオッサンだったり、お金が絡んでたり、なんかそういうエグイ感じがあるので」(24歳/大学生)
「不倫という行為は世の中にはない。あるのは男と女が愛し合っているという現象だけである」と、有名な作家先生が言っていましたが(で、わからなくもありませんが)、不倫ねえ・・・・・・。言わないほうが得策でしょう。男子は女子に「夢」を求める生き物です。できるだけピュアな存在でいてほしい、と心のどこかでは思っているのでしょう。
「合コンが盛り上がってきた11時半前に、終電の時間をぶっちゃける女子がいますが、これがめちゃ困ります。場の雰囲気が盛り下がってくるだけでなく、ひとりの女子が終電と言えば、あたしもあたしも的に、ほぼ全員が帰る支度を始めるんです。絶対にありえないから!」(25歳/広告)
男子によっては「一世一代の大勝負」的な意気込みで合コンに参加しているでしょうから、女子の終電発言は、すごく困ると思われます。まぁでも、帰りたいときもありますよね。男子のプライドを傷つけない帰り方や気の遣い方を心掛けましょう。
「共通の友だちに告られたことを、ぼくにぶっちゃけられても、すごく困るんです。オレも君ことが好きだよとは、ちょっと空気を読むと言えないですし、告られた◯◯君とつきあって幸せになりなよと言えるほど、ぼくはオトナではない!」(23歳/大学生)
これはこの証言のとおりでしょうね。