20代の自分磨きとは「他人のことをやってあげること」 (1/2ページ)

ハウコレ

20代の自分磨きとは「他人のことをやってあげること」



いつまでも「ああ、幸せになりたい・・・・・・それなのに、わたしは幸せになれていない」と思っている人には、共通する点があります。今回は、その共通点を見ていきつつ、20代における自分磨きのポイントについて、一緒に考えてみたいと思います。

■■不幸な人に共通して言えること

不幸な人に共通して言えることは、「自分のことをなにかと優先させたがる」ということです。そもそも幸せになるというのは、自分だけの努力でできることではないはずです。なぜか知らないけど運が良かったから幸せになれた人・・・・・・いますよね。はたから見ると、さして特筆すべき能力がないように見えるにもかかわらず、なぜかいつも幸せそうにしている人・・・・・・いますよね?

そういう人たちは、自分のことばかりを常に考えて「わたしは幸せになりたい」と思っていないものです。ことあるごとに、周囲の人たちのことを考えています。つまり思いやりがあるわけです。

***

だから、ありていに言えば、思いやりがあるゆえ、人徳があり、よって、誰かがその人のことを幸せにしてくれたわけです。人徳と言ってしまうと、さぞ立派な人みたいに聞こえますが、要するに「自分のことはさておき、まわりの人のことを先にやってあげたい」と、本人が思っていたということです。それは「徳」と言えば徳なのかもしれませんが、もっとその奥を見てみると「そうしないと自分が気持ち悪い」ということだったりします。つまり「自分の周囲に、つまらなそうにしている人がひとりでもいたら、自分が気持ち悪いから、まずは他人のことをやってあげたいと思った」ということでしょう。

■■20代の自分磨きとは?

20代の女子の自分磨きって、スキンケアとか、髪の毛のこととか、お洋服のこととか、そういう外見を磨くことを、自分磨きと呼んでいるように見受けられます。そして、それはそれでいいことなのだろうと思います。世の中が、外見がきれいな女子ばかりで溢れかえると、多くの男子は生きていくモチベーションが上がるからです。

「20代の自分磨きとは「他人のことをやってあげること」」のページです。デイリーニュースオンラインは、恋愛コラム女磨き女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧