その言葉が破局のもと・・・!彼に別れを決意させてしまうひと言 (1/2ページ)
どんなにラブラブに過ごしていても、彼女のふとした言葉を聞いた瞬間に「この子とはもう無理かも」と彼が我に返ってしまうことがあります。今回は彼が別れを決意してしまう一言を紹介します。
「親友と遊びに行くだけで、すごくイヤな顔をされたことがあります。男にだって友達付き合いはあるし、友達は大事です。『私のことはどうでもいいの!?』と迫られたときはうんざりしました」(27歳/商社)
「『仕事と私どっちが大事なの?』的なことを言う女子はいまだにいます。そういう幼い子とは付き合えません」(29歳/広告)
あからさまに、「仕事と私どっちが大事?」とつめよらなくても「いつも仕事ばかりだね?」や「私のことどうでもいいの?」と忙しい彼に怒ってばかりでは彼もうんざりしてしまいます。友達や仕事など彼の大事なものと自分を天秤にかけて迫るのはやめましょう。
「悪気はないのかもしれませんが『元彼はもっと遊びに連れていってくれた』とか元彼をひきあいにだされると一気に冷めますね」(26歳/不動産)
「元彼と比べられると『じゃあ、元彼のところに戻れば!?』とちょっとイラつきます。思っていても言わないのがお互いルールだと思います」(29歳/公務員)
元彼との思い出は、時間が経つにつれて思い出として美化されていきがちです。元彼の話は目の前でするのは、ただでさえ彼の気分を悪くさせてしまう行為。ましてや比較をしてお願い事をしたり、グチを言うのは絶対にやめましょう。それでは良い方向に物事はすすみません。