「ハグ・キス・エッチ」の3大スキンシップを制覇して、彼をドッキドキにしてあげよう (2/6ページ)
もう本当に「ギューッ」って感じで、「よ~し、彼が壊れちゃうほどギューってするぞ~」というくらいの勢いで強く抱きしめてあげましょう。
特別力が強い女性ならともかく、一般的な女性であれば、たとえ全力で「ギューっ」てしても、男性からすれば「ちょっと苦しい」くらいなので心配ありません。
彼氏から同じことをされたときのことを思い出すとわかりますが、ハグは「ちょっと苦しい」くらいが気持ちいいのです。「苦しいよ~(笑)」と言いながら、彼はあなたの愛情の強さを感じて、幸せな気持ちになってくれているはず。
■「幸せ~・・・・・・」って言ってあげるハグをするときには、必ず自分の口が、彼の耳元にあるはずです。「彼の耳元でささやく」にはこれ以上ないと言っていいほどのベスポジなのです。
にもかかわらず、ハグをしているあいだ、無言でいるのはもったいないこと。私から言わせれば、ハグをしているあいだ無言でいる彼女とハグをするのなんて、毛布を抱いているのと一緒です。
なので、せっかくなら彼が喜ぶようなことを言ってあげましょう。
「気持ちいい~。幸せ」みたいなのが王道でしょうし、勇気があれば、「好き」とか大胆なひと言でもいいですね。
耳元でささやかれるのは、面と向かって言われるのとはまた違ったドキドキ、よさがあります。
また言う側の女性としても、顔を見て言わなくてもいい分、「好き」とか普段は言いにくい(かもしれない)ようなセリフでも、思い切って言えてしまうのもいいですね。
■お尻の上あたりを触ってあげる「ハグ」はあんまり「エロさ」とは縁がないスキンシップに見えます。
ただ、ハグでも彼をそういう気持ちにして、「ドキドキ」させてあげることだって工夫次第では全然できるのです。
そのためのひとつのアイデアが「お尻の上あたりを触ってあげる」ことです。
ハグをして、彼の背中に手を回したとき、手をスススーっと下げていき、お尻の上くらいの、腰がくびれているところを軽くなでるように触ってあげます。