エリア51だけじゃない。UFOとの関連が噂される10の軍事基地(アメリカ) (1/9ページ)

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エリア51だけじゃない。UFOとの関連が噂される10の軍事基地(アメリカ)
エリア51だけじゃない。UFOとの関連が噂される10の軍事基地(アメリカ)


 2019年9月のエリア51急襲イベント開催から1週間後、アメリカ海軍はついにUFOの存在を公式に認め、その呼称を新たに「未確認航空現象(UAP)」とすることにした。

 UAPと呼ばれようとUFOと呼ばれようと、それらがかつて言われていたように、気象バルーンや軍の秘密兵器の類ではないことには変わりない。

 そのようなUFOや宇宙人をめぐる陰謀論には、必ずエリア51が中心地として登場するが、全米各地には、それ以外にもUFOとの関連が疑われる施設がある。

・10. マルムストローム空軍基地(モンタナ州)

Nick Mariana UFO Footage 1950 Great Falls Montana

大陸間弾道ミサイル「ミニットマン」が配備されるこの基地では、ミサイルサイロ上空にUFOが現れたかと思うと、その直後に10基のミサイルが同時に作動しなくなるという事件が起きた。1967年のことだ。
 
 公開された文書には、ミサイル停止についての記載はあるが、UFOが目撃されたことを窺える証拠はほとんどない。しかし、この事件の前にはまた別のUFO関連事件が起きている。

 1950年、野球のマイナーリーグチームの監督だったニック・マリアナが、グラウンドを検査していたときに明るく輝く光に気がついた。

 それは街の上空を電光石火の速さで飛行する2枚の銀色の円盤で、彼はすぐさまビデオカメラを用意すると、16秒ほどその姿を撮影することに成功した。

 その後、彼はビデオテープを空軍に提出。
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