嵐、新国立『アラフェス』強行開催ならコロナパニック激ヤバ懸念! (2/3ページ)

日刊大衆

嵐も、ジャニーズ事務所もそのことは充分理解しているでしょう」(前出の芸能記者)

 3月24日発売の『女性自身』(光文社)では、嵐のなかでも、特に新型コロナウイルスに強い懸念を示しているのが『news zero』(日本テレビ系)で月曜キャスターを務めている櫻井翔(38)だと報じている。

「櫻井は本番前、日本テレビに入ると、すぐに新聞の関連記事を読み、本番終了後にも専門家に積極的に質問をぶつけているといいます。4月の北京公演が中止になり、ファンと直接会える機会が減ることに危機感を抱いていると『女性自身』では伝えていますね」(前同)

 3月15日、櫻井はジャニーズの有料公式サイト『Johnny’s web』内の公式ブログ『オトノハ』を更新。

「新型コロナウイルスの影響が広がる中、我々の仕事は……“出来るか出来ないか分からないから、やらない。”ではなく“出来ることを前提として、いま準備出来ることをやる。”しかありません」とつづっている。

■嵐ファンからも不安の声が……

 コンサートの演出を担当している松本潤(36)は、連日事務所の関連施設で『アラフェス』への打ち合わせを重ねているという。

「今年が嵐のラストイヤーなわけですから、メンバーもできるだけファンと直接触れ合う機会を作りたいと強く思っているでしょう。『アラフェス』の開催がアナウンスされた際には、ファンからは喜びの声が上がりました。

 ただ、嵐は年末の活動休止までさまざまな仕事をこなさなければならないため、ギリギリのスケジュールで動いている。『アラフェス』の延期は簡単なことではないでしょう。

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