広瀬すずはドン引きも、吉沢亮の「死んでしまいたい大失態」に世間は好感

アサジョ

広瀬すずはドン引きも、吉沢亮の「死んでしまいたい大失態」に世間は好感

 赤面アクシデントもむしろ好印象!?

 俳優の吉沢亮が3月20日、都内で行われた映画「一度死んでみた」公開初日記念イベントに登場。同作の撮影中にイケメンらしからぬ、大失態を犯していたことを明かしている。

 同作にちなみ「死んでしまいたいほど恥ずかしい思いをしたエピソード」について聞かれた吉沢は、俳優のでんでんを羽交い絞めにして止めるシーンを挙げ、「すごい勢いでオナラが出て…」と、撮影中に放屁してしまったことをカミングアウト。

 なんでも、でんでんがすごい力で暴れていたこともあって、吉沢もそれに負けないように思いっきり力を入れたら、お尻にも力が入ってしまったようで、「『ぷぅ~』みたいなかわいいやつじゃなくて、『ブンッ!』みたいな結構な爆裂音みたいなオナラが出て」「ミが出るかなってぐらい」と、その時のオナラがいかに壮絶なものだったかについて、吉沢は詳しく説明した。

 ちなみに吉沢から「オナラ」というワードが出た瞬間、隣にいた広瀬すずは明らかに引いている表情を見せていたが、このエピソードに世間からは「吉沢亮でもオナラするんだ」「イケメンでも気取ってないところが好き」「すずちゃんが引いてるのお構いなしに話してるのは笑った」「誰もが認めるイケメンなのに親近感しかないな」などといった声が上がり、むしろ吉沢に好感を持ったという人が多いようだ。

「“国宝級イケメン”とも呼ばれていることもあって、吉沢本人も『顔だけが取り柄』とイケメンであることは自負しているようですが、そこも変に謙遜するよりは認めてしまった方が清々しい。なおかつ今回のような恥ずかしいエピソードもしっかりとメディアで話しているので親近感が湧きますよね。

 また学生時代の話でも、中学時代は学年の3分の1から告白されたというイケメン武勇伝を番組で披露したかと思えば、逆に高校時代はほとんど友達はおらず、スクールカーストの一番下だったと告白したりと、自慢だけでなく絶妙なバランスで自虐ネタや黒歴史を織り交ぜているような印象を受けます」(エンタメ誌ライター)

 本人としては本当のことを言っているだけなのだろうが、これからも飾らないキャラでいてほしいところだ。

(田村元希)

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