『イルミナティカード』がズバリ予言していた東京オリンピックの惨劇

まいじつ

『イルミナティカード』がズバリ予言していた東京オリンピックの惨劇

アメリカのゲーム製作会社スティーブ・ジャクソン・ゲームズが1995年に発売した『イルミナティカード』。正式名称は『イルミナティ・ニューワールドオーダー』といい、このカードには世界中で起こる数々の事件が予言されていると、まことしやかに囁かれているが、現在、地球上に感染が広まっている新型コロナウイルスも予言されていたと、オカルトマニアの間で話題になっている。

「研究室が爆発している絵柄の『Lab Explosion(研究室の爆発)』というカードがあるのですが、このカードの爆発の広がる形が中国の武漢経済圏や武漢市の形と酷似していると話題になっています。また、SNS上では、『新型コロナウイルスは武漢ウイルス研究所の実験施設から流出した生物兵器じゃないか』という疑惑も流れており、そうなると、カードそのものが今回のコロナ禍を予言していたと言ってもいいでしょう。さらに、『GOAL Population Reduction(終焉 人口削減)』というカードでは戦争や疫病で人口が削減されることが暗示されており、これも新型コロナのことを指しているのではないかといわれています」(オカルトライター)

『イルミナティカード』が予言している厄災は数知れず

3月24日には、東京オリンピック・パラリンピックの開催が約1年程度延期されることが発表されたが、オリンピックに関してもイルミナティカードが予言していたという。

「『Combined Disasters(複合災害)』のカードには、時計台が崩れ落ち、炎が上がる中を逃げる人たちの姿が描かれていますが、その時計台が東京・銀座にある和光の時計台とそっくりなのです。逃げる人たちの服装が五輪のシンボルマークと同色なことから、東京オリンピックの中止を予言していたんじゃないかといわれていますね」(同・ライター)

オリンピックに関しては、ネット上で『AKIRAの予言』も話題になっている。

『AKIRA』は、1982年から『週刊ヤングマガジン』で連載が始まったSF漫画。第3次世界大戦終了後の2020年、〝ネオ東京〟として復興の道を歩みだした東京で、オリンピックが開催されようとするシーンが描かれている。単行本第2巻では、オリンピック競技場の建設現場で、「開催まであと413日」という看板とともに「中止だ 中止」という落書きがなされているが、38年も前の漫画で、今現在起こっているかのような描写があるのだ。

これらは果たして〝偶然〟と言えるのだろうか…。

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