ある小学生が考案した「iPadを表す漢字」が超しっくりくると話題に (1/2ページ)

Jタウンネット

あいぱっど(石松さんのツイートより)
あいぱっど(石松さんのツイートより)

自宅学習でつまらなそうな子供たちに、「自由に漢字を創ってみよう」と提案したら最高傑作が生まれた――。

NASAのエンジニア・石松拓人さんのそんなツイートが話題になっている。

一体どんな漢字が生まれたのかというと......


あいぱっど(石松さんのツイートより)

部首は「くにがまえ」、画数は「7画」。「回」の中に点を一つ打ち込んだようなこの新しい文字の読みは「あいぱっど」。

そう、これはiPadを示す漢字なのだ。説明するまでもないが、大きい方の「口」がフレーム、小さい方の「口」が画面、そして下の方に打たれた点がホームボタンを象っている。

まさに文字通り「象形文字」。この新しい漢字をみたツイッターユーザーからは

「最高にクリエイティブでクール」
「センスの塊ですね...!」
「天国のスティーブに見せたい」

など称賛の声が上がっている。

子どもテレスクール中につき、妻がどっかから拾ってきた漢字プリントやらせてて、あまりに子どもたちがつまらなそうだったので、じゃあそれやめて自由に漢字を創ってみようと言って、ホワイトボードでワイワイやった結果生まれた最高傑作見て pic.twitter.com/bRzsewRuLX
- 石松拓人 (@notactor) March 26, 2020

「テトリス」の漢字も

石松さん家族はアメリカ在住。2020年3月27日、Jタウンネット編集部の取材に応じた石松さんによると、現地の学校で小学1年生と2年生の子どもたちは、現在テレスクール(家庭学習)中だ。

石松さんの妻は子どもたちの勉強のために小学生用の漢字のプリントを用意したが、子どもたちはあまりにもつまらなそうだったという。

そこで、「漢字で何か楽しい遊びをしようと思いました」と石松さん。

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