スズキがインドネシアで新型XL7を発表、日本に導入されたら面白そう!? (2/3ページ)
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■スズキ 新型XL7の内装等
引用:https://www.suzuki.co.id/automobile/xl7
内装部分は、ブラック基調を施したことで洗練された印象に仕上げています。そしてSUVテイストではなく、MPVテイストを強める3列シートを採用しています。
居快適性能を高めるために、
プッシュスタートボタン スィッチボタン付きステアリングホイール 8インチタッチスクリーンモニター 1列目・2列目・3列目にコンセントを装備などの快適装備を標準装備にしています。
■スズキ 新型XL7のパワートレイン引用:https://www.suzuki.co.id/automobile/xl7
1.5L4気筒16バルブエンジンを搭載しています。最大出力は、77kW(104.7ps/6,000)KW/rpmで、最大トルクが、138/4,400Nm/rpmとなっています。
インドネシアの市場では、4速ATと5速マニュアルが用意されています。
■スズキ 新型XL7のラインアップ アルファXL7 AT 約195万円 アルファXL7 MT 約187万円 XL7ベータ AT 約187万円 XL7ベータ MT 約180万円 ZETA XL7 AT 約175万円 ZETA XL7 MT 約168万円日本円で168万円から195万円となっています。このサイズのモデルで、SUV+MPVのテイストを盛り込まれていますので、もし日本に導入されることがあれば購買意欲のそそられる価格帯になるのではないでしょうか。
■スズキ 新型XL7の現地競合車種引用:https://daihatsu.co.id/product/allnewterios
インドネシアでは、ダイハツがテリオスというモデルで3列シートのSUVモデルが販売されています。日本で販売された(現在は絶版)テリオスとは、大きさや乗車人数など全く違うモデルですが、インドネシアで命名されて販売されています。