スズキがインドネシアで新型XL7を発表、日本に導入されたら面白そう!? (3/3ページ)

イキなクルマで

同モデルは、SUV感を高めながらの3列シートと成っています。パワートレインも1.5Lエンジンを搭載しています。全長×全幅×全高=4.435 x 1.695 x 1.705となっていて、スズキ新型XL7とほぼ同サイズのモデルです。

明らかにスズキは、ダイハツ テリオスを意識して開発したことが考えられますし、後発の分ダイハツ テリオスよりも装備などで優位性を高めて登場させているといえます。

インドネシア市場でこの2モデルは、お互いに競合車種となっていくことでしょう。

■まとめ

スズキ 新型XL7をまとめると

・SUV+MPVとなっていて、エクステリアではタフなディテール、内装では快適性を追求しています。

・広い空間を特徴としながらも、7人が乗れる3列シートDのデザイン

・3グレードにAT&MTモデルがラインアップ

・競合車種は、ダイハツ テリオスとなるでしょう。

スズキは、2/15に新型XL7を発表しました。筆者は、日本のスズキでこういった3列シートモデルがラインアップされていないので、日本に導入することが出来たら、インドネシアだけでなく日本でも要望のでるモデルではないかと考えます。

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