“女”を出し過ぎ!くわばたりえ、元カレ芸人を褒めちぎるノロケ芸に猛批判

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“女”を出し過ぎ!くわばたりえ、元カレ芸人を褒めちぎるノロケ芸に猛批判

 お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが3月28日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演し、元交際相手の芸人・チャンス大城の人間性について「こんな優しい男の人は見たことない」と語っている。

 くわばたと大城は今からおよそ25年前、2人がまだ芸人としての活動をスタートさせたばかりの頃に交際していた過去があり、同番組での2人の“イチャつき芸”は今やお馴染み。現在は夫と子供を持つ身のくわばたは、この日共演した独身の女芸人・阿佐ヶ谷姉妹や3時のヒロインらに対して、「(大城と)付き合ったことあるんで分かるんですけど、こんな優しい男の人は見たことない」と“元カレ”を“元カノ”の立場からオススメし始めた。

 また、結婚した女芸人らは“優しい夫”に恵まれている傾向が強いとし、「この大城くん、今が本当にチャンスですよ」と現在交際相手がいない大城を売り込むと、「大城くんの悪口を言ってる人、1人も聞いたことない」「大城くんは本当に自分が思った言葉を言ってくれて私嬉しかった。2人で電車乗ってたら、手を握って良いか?って言って、手を握りながら、好きすぎて怖いって言ったんですよ」と元カレとの淡いのろけエピソードを力説していた。

「以前は大城がくわばたの“いい女”ぶりを褒めちぎり、くわばた側が照れながら恥ずかしがるという構図でしたが、徐々にくわばたも大城とのラブラブな過去を具体的に振り返り始め、ママタレとしてのイメージとは少々離れた“女としての姿”を出しています。しかし、ネットではくわばたの夫や子供に対する同情の反応も多く、『夫もオンエア見るよね。良いのかな』『1番の問題はテレビで母親が元カレ褒めて女を出すこと。子供は嫌悪感持つでしょう』『ご主人、お子さんに失礼。ご主人のご親族にも失礼』といった声や、『たむけんと鈴木紗理奈もそうだけど、40過ぎて過去の交際話をして、変にイチャついてるのがキモい』という手厳しいコメントもありました。プライベートの切り売りは芸人が避けられない宿命なのかもしれませんが、くわばたからあまりにも“女感”が出ていたことで、ママタレとしてのイメージを抱いている視聴者にとっては微妙なやり取りに映ってしまったようです」(テレビ誌ライター)

 “くわばたの元カレ”としての立場を生かした大城の芸は、今後のブレイクのチャンスとなり得るのだろうか。とはいえ、相手には家族もいるため、具体的すぎるエピソードは控えた方が良さそうに思えるのだが…。

(木村慎吾)

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