「友達にオモチャを盗まれた息子。母親を問い詰めたら...まさかの逆ギレ&謝罪拒否」(愛知県・50代女性) (1/3ページ)

Jタウンネット

なんだかモヤモヤする体験談ばかり(画像はイメージ)
なんだかモヤモヤする体験談ばかり(画像はイメージ)

自分の子供がなくしたおもちゃと全く同じモノを、近所の子が持っていた――。そんなとき、みなさんはどうするだろうか。

たとえば息子がお気に入りのトレーディングカードをなくしたとしよう。キラキラと光っていたレアなカードを、一緒に遊んでいた友達が持っていた。もしかすると、盗まれたかもしれない...。

先日Jタウンネットが、近所の小学生に息子のゲームソフトを盗まれたと訴える母親のメールを紹介したところ、全国の親御さんから似たような経験談が寄せられた。

「盗まれたかもしれない」と思っても、決定的な証拠がないと指摘できないだろう。仮に証拠があったとしても、なかなか「返して!」とは言いにくい。色々なわだかまりを残してしまう可能性だってある。

今回は、息子の大切なモノを身に着けている子を発見してしまった親や、指摘したのに逆ギレされた親の体験談を紹介する。読んでいるこちらがモヤモヤする気持ちになってしまう、そんなエピソードばかりだ。


なんだかモヤモヤする体験談ばかり(画像はイメージ)
指摘したが、それ以上言えなかった息子

まず紹介するのは、北海道に住む主婦のHさん(40代女性)のエピソード。当時、少年野球をしていた息子はウインドブレーカーを公園に置き忘れたという。

息子のウインドブレーカーが...(画像はイメージ)
息子のウインドブレーカーが...(画像はイメージ)

「7年前の話ですが、小学6年生の息子は少年野球をやっていました。たまたま練習時間まで時間があり、直接練習に行けるように練習着を来て、息子は学校の友達と公園で遊んでいました。暑くなって野球用ウインドブレーカーを脱いで練習道具と一緒にベンチに置いたそうです。練習終わりにグラウンドに迎えに行くとウインドブレーカーがないと言います。息子が『公園に置き忘れた』と言うので、見にいきましたが、見つからず。野球ブランドで5000円くらいのものですが買ったばかりだったのでショックでした。

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