東京海洋大学理事と物流IT支援企業代表の対談を3月30日に専用サイトで公開。物流の領域でのデジタル化について産学それぞれの立場から意見交換 (3/4ページ)

バリュープレス




■東 聖也(ひがし・まさや)/株式会社オンザリンクス創業者・代表取締役 プロフィール

24歳の時、株式会社オンザリンクスの前身エスエヌキューを創業。その後、社名を株式会社オンザリンクスに変更し、ロジスティクス領域のIT活用の支援を始める。自社で開発した倉庫管理システム(WMS)「INTER-STOCK(インターストック)」は2020年3月時点で全国800社以上で導入され、稼働率は99.8パーセント。ゼネラルリサーチによる倉庫管理システム部門のアンケート調査で「サポート充実度」「顧客満足度」「物流関係者が選ぶシステム」の3冠を獲得している(2020年)。

現在は出荷手配を自動化するオーダーマネジメントシステム「輸快通快(ゆかいつうかい)」の開発を手がけ、企業の輸配送の効率化に貢献する技術を提供している。また、物流のデジタル化によって生まれる新たな価値について研究中。日本の経済成長と国民生活を持続的に支える「強い物流」の実現に向けた情報を発信しており、情報マガジン「経営者のためのロジスティクスITマガジン」の購読者は1万人を突破している。
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