コロナ対策で「日傘」をさす近所のお婆さん その理由が予想外だった (1/2ページ)

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日傘の新しい活用法?(画像はイメージ)
日傘の新しい活用法?(画像はイメージ)

新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、厚生労働省などが提唱する避けるべき「3つの密」。そのうちの一つが間近で会話や発声をする「密接場面」だが、これを避ける意外な方法がツイッターで話題になっている。


日傘の新しい活用法?(画像はイメージ)

それは「日傘」の使用だ。

この方法を投稿したのはツイッターユーザーのS氏(@kanameshiga)さん。S氏さんは2020年4月5日に、

「一昨日ゴミ捨てに行ったら 近所のお婆さんが日傘をもって歩いていて
日傘をさしていると人と自然と一定の距離感が出来るから安心と言っていて
目からウロコが落ちた コレがお婆ちゃんの知恵袋か!!」

と投稿。7日17時時点で1万2000万件超のリツイートを獲得するなど話題になっている。

相手を傷つけず、自然に距離をとる

S氏さんのこの投稿に対し、ツイッターでは、

「これは気がつかなかった‼︎日傘をさしている人のすぐ近くに行く人っていない」
「目から鱗とはこの事ですね。日傘をさすと気分が上がるし、一石二鳥ですね」
「透明傘なら、防御しながら話もできますね。新コロにも使える雨傘作戦か」

といった声が寄せられている。

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