「ちょい痛女子」認定!?男性が「壁ドンを求める女性」が苦手な理由・4つ (2/2ページ)

ハウコレ



現実の男性と漫画の男性とは別物であると考えた方が良さそう。■3.男性にとって「恥ずかしい」ことを求め過ぎ

「壁ドンなんて漫画やドラマの世界だけでしょ?実際にやっている人がいたらちょっと引く。でも女子がそれを求めてくるとその期待に応えなきゃいけなくなるんです。女子は男に恥ずかしいことを求め過ぎな気がします。」(27歳/広告)

少女漫画ではよく見る「壁ドン」や「床ドン」ですが、現実にこれらの技を使いこなしている男性はほとんどいません。女性がこれだけ「されたい!」と騒いでいるにも関わらずです。

その理由は、その技を使いこなせるのがイケメンの男性に限られることや、その行為が失敗するとかなり恥ずかしいものであることを知っているから。

それを求められると男性は「勘弁して・・・」という気持ちになるそう。彼の気持ちもきちんと配慮してあげましょうね。

■4.実際に付き合うと疲れそう

「壁ドンに憧れている女性は、少女漫画が好きで男に変な理想を持っているイメージで、付き合うのは大変そう。ちょっとでも理想と違うことをしたら幻滅されそうだし、彼女の理想の王子様像を気にしながら付き合うのも嫌です。」(23歳/旅行)

「壁ドン」に憧れている女性は、少女漫画が大好きなオタク系の女性として見られていることもあるよう。

そういった女性は男性に対する理想も強く「壁ドン」「床ドン」に限らず、男性への理想や憧れが高いそう。

そのため実際に付き合うと疲れると考えている男性が多数。いくら「壁ドン」に憧れているとしても、付き合って仲が深まるまでは言わない方が良さそう。

■おわりに

女性が「やって欲しい!」とこれだけ騒いでいるにも関わらず、経験済みの男性はほとんどいませんでした。

その大きな理由としては、「漫画ではかっこ良く見えても現実でやると変」という意見があがっていました。

少女漫画に憧れていたとしてもそれは隠して、なるべく現実の男性の前では現実を踏まえたトークをした方が良さそうですね。

あくまで理想は理想。現実と憧れの違いは仕方の無いことですよ!

(栢原 陽子/ハウコレ)

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