「LINEの駆け引き」で失敗する理由 (1/2ページ)
大好きな彼とのLINEのやり取りは、文面を考えたり、スタンプを押したりと楽しい時間ですよね。しかし中には、彼と少しでも近づきたいがいために、あれこれ考えすぎてLINEの駆け引きが失敗してしまった人もいるようで……。今回は、男性とのLINEでの駆け引きの失敗について聞きました。
■好きが全開すぎる
・「好きすぎて相手からの返事を待たずにLINEしてしまい、しつこく思われた」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「あまりにも好きすぎて、こちらからメッセージを送りすぎてしまった」(30歳/その他/秘書・アシスタント職)
いくら好きだとしても、闇雲に「好き」とLINEするより、会う約束を取りつけるなど地道にアタックしたほうが賢明かもしれません。
■じらしすぎて脈無し判定された
・「じらしすぎて、なかなか進まず諦められた」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「デートしたその後日、相手から連絡がくるのを待っていたら、日が経ちすぎて自分から連絡できなくなってしまい自然消滅した」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
好きだからあえて既読をスルーしたり、返信に時間をかけたりするうちに、彼が諦めてしまうということも。彼のメッセージにはこまめに返信し、素っ気ない態度をとらないよう注意が必要です。
■遠まわしすぎて伝わらなかった
・「相手が自分のことをどう思っているのか遠回しに聞いてきたので、好きとは言わずにこちらも遠回しに答えたらわかりづらかったようでそのままその恋は終わりました」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「好きという言葉が言えなくて、遠回しなことばかり伝えた」(31歳/その他/その他)
LINEは顔が見えない分、思いが伝わりにくいもの。相手が本気で言っているのか、からかって言っているのか判断がつかず、彼に好きという思いが伝わらなかったのかも。