男性がプライドを傷つけられる一言・5選 (1/2ページ)
男性はプライドの生き物です。女性には不可解に映ることも多々あると思います。「なんでそんなことにこだわるんだろう?」とか、「なにが楽しいの?」なんて思うこともあるはずです。
そういった男女の違いゆえに、知らず知らずのうちに男性に言ってはいけないことを言ってる可能性もあります。
女性にとってはなんでもない一言が、男性にとっては心臓を貫かれんばかりの計り知れないダメージとなることも。
今回は、女性に言われたくないことを言われた男性の気持ちを紹介しつつ、言ってはいけない言葉を紹介しましょう。
「自分の今やっていることを否定されている気がして相当落ち込む」(20代/事務職)
「もっと金稼いで、だとか暗にそういうことをいわれてるのかなって思う」(30代/技術職)
「がんばってるんだよ・・・がんばりが足らないかもしれないけど・・・ほかにかける言葉はないの?」(20代/販売職)
がんばってよ、ということは現状では足りていないということを男性に捉えられがち。
もし今がんばってる相手にそれを言うと、まったく認められていない気持ちになって落ち込んでしまうようです。
「言われた瞬間、なにかが音を立てて崩れるような気がした。」(30代/技術職)
「なぜかものすごく落ち込みました。しばらくうわの空で生返事ばっかりしてたら、彼女が怒って帰りました。」(20代/学生)
「・・・できないこともあるのに、認めてもらえないんですかね・・・」(20代/技術職)
実力がないことを意味して指摘されると、他者よりも劣っていると感じて男性は深く傷つきます。
男性は競争する世界で生きてきたため、競争において不利なことを指摘されるのは致命傷といえます。
「頼りないって言われているんでしょうか。