美人は習慣から!男性が憧れる「上品美人像」・4つ (1/2ページ)
"上品な女性"という言葉から、どんな女性をイメージしますか?
大声で話さず落ち着いた雰囲気の女性?育ちの良い女性?慌ただしく走らない女性?
でも、女性が持つイメージと男性の持つイメージは異なります。
そこで今日は、男性に「こんな女性が憧れ!上品な女性像」についてインタビューしてきました。
「立って話をしている時や、歩いている時には、背筋が伸びている女性でも、椅子に座った時に、姿勢が悪くなっている女性って結構います。PCに向かっている時に猫背になっていたり、背もたれにもたれて足を組んでいたり。背もたれを使わず、座っている時にも背筋が伸びている女性には気品を感じます。」(28歳/コンサル)
確かに、もたれるところがあると、つい寄りかかりたくなってしまいます。
でも、有名な女優さんは、家にいてリラックスしている時でも、常に良い姿勢を意識するために背もたれを使わず過ごすそう。品格は見えない努力から作り出されているんですね。
「可愛いなと思う子がいたんですけど、足元にある引き出しを閉める時に、足で閉めているのを見て、印象が悪くなりました。上品だなと思う女性は、1つ1つの動作が丁寧ですね。」(26歳/広告)
急いでいる時や気持ちに余裕がない時、つい、同時に2つのことをしてしまいがちです。
例えば、荷物で両手が埋まっている時にドアを開けようと思い、足でやってしまったり。
誰かが開けてくれるとラクですが、誰もいない時には、本来は、一度荷物を置いてから手で開けて再度荷物を持つなど、同時に2つのことを行なわないよう意識することが必要です。
「食べ方は本当に、その女性の習慣や品格が良くわかると思います。