ここまできたらもう終わりかも・・・別れの見極めサイン・5つ (1/2ページ)
みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!
彼とのお付き合いが始まり、ラブラブな時期を過ぎて関係が落ち着くと、それまで気にもとめなかった、相手の嫌な部分が目について、「前はもっと優しかったのに」「こんなことしなかったのに」と考えてしまうこと、ありますよね。それを乗り越えて、さらに絆を深めるカップルもいれば、別れを決断できないまま、ずるずると惰性だけで付き合ってしまうケースも少なくありません。
この「別れのサイン」の見極めは、非常に難しいところ。「でも、昔は仲良かったし」「またあの頃みたいに戻れるんじゃないか」そんな思い出や淡い期待が邪魔をして、自分一人では、いまの二人の関係を冷静に見つめることができない・・・・・・そんなときは、第三者の意見や判断基準を参考にするのもアリ。というわけで今回は、ここまで来ると修復が困難だと思われる別れの兆候を5つご紹介いたします。
あなたが、「ここに行ってみようよ」「一緒にあれやってみたいな」と提案しても、「面倒くさい」という、彼の一言で全て却下されてしまう・・・・・・こういうことが繰り返されると、お互いのテンションが下がっていくだけです。二人の関係を改善しようという気持ちが、彼にはないのかもしれません。
■家族や友人から評判が悪いときに、第三者の視点は本人に比べて冷静なもの。いつまでたっても、家族や友人からの評価が低い男性は、やはり何かしら欠点を抱えていることが多いです。周りから、「やめた方がいいよ」と忠告されて、自分でも彼を擁護できなくなってきたら、終わりが近い証拠かも。
■デート後に疲労感だけが残るあれだけ楽しみにしていたデートなのに、終わってみると、「はぁ」と溜息がこぼれたり、「楽しくなかった」という気持ちだけが残ったりしていませんか? そんなデートが続いたら、どこか無理をして付き合っている可能性大。