長期交際はお断り?男子に避けられる「課金女子」の生態・4選 (1/2ページ)
アプリなどのおかげで、課金をするということが一般的に使われる言葉になりましたね。ネットのサービスに100円200円という少額のお金を払うことに、抵抗感がうすくなってきているのではないでしょうか?
今回は、まるでゲームへの課金のように、手元に残らないものにお金をかける「課金女子」が、「長くは付き合えなさそう」という理由で嫌われていると聞いて、取材をしてみました。
「彼女が、メンズよりも明らかゼロが2個くらい多い値段の顔に塗るクリームを買いまくるんです。朝用、昼用とかで使い分けてて、本当に無駄遣いだと思う。」(23歳/大学院)
肌に直接塗る基礎化粧品って大事ですよね。メイク道具よりも、スキンケアアイテムにお金をかけている人はたくさんいるんじゃないかと思います。どんどんいい物が発売されるから、新しいものがほしくなるんですよね。
でも、男子にとって効果の違いは理解できないので、化粧水・保湿クリーム・美容液・ナイトクリーム・アイクリーム・・・バーっとならべて置いておくと、「金遣い荒っ!」と彼がびびってしまうかも。
「彼女がオーガニックランチバイキングってやつが好きでよく連れて行かれるんだけど、お腹にたまらないのに値段が高いんですよ!うまいならお金払うけど、蒸した野菜をお金払ってまで食べたくないかな、、」(27歳/コンサル)
オーガニックが頭文字につく料理を出すレストランは、ほぼ全席女性というのが定説なんじゃないかなと思います。男子にとっては「野菜」を食べているだけで「俺スゴイ健康志向」と感じるみたいなので、そこにさらに付加価値のついたオーガニック野菜は理解できるレベルにないのかも。
「お財布の紐がゆるい人って、旅行に行くとさらにゆるくなる気がする。旅行に行ったからって記念みたいにしていろいろ買うし・・・。