岡田晴恵教授も「見たくなかった」玉川徹の“パジャマ出演”に大ブーイング

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岡田晴恵教授も「見たくなかった」玉川徹の“パジャマ出演”に大ブーイング

 コメンテーターの玉川徹氏がよかれと思ってやったであろう行為に、主婦層から大ブーイングが起きている。

 玉川氏は4月13日の「羽鳥慎一のモーニングショー」(テレビ朝日系)に新型コロナウイルス対策のため自宅から出演。一見するといつものようにネクタイにジャケットという姿だったが、「自分の家から番組に出るなんて想像もしませんでした。みんなで家にいる方法を考えましょう。僕なんて下はパジャマですよ」と話した。司会の羽鳥慎一からパジャマを見せるよう求められると、シャツをめくりあげて灰色のパジャマを披露したのだ。

「玉川氏はみんなで家にいよう、家ならパジャマで過ごせて楽ですよと訴えたかったようです。その気持ちが強すぎるあまり、パジャマ見せにつながった。良かれと思ってやったことですが、不快に感じた視聴者のほうが多かったようです」(芸能ライター)

 放送の直後からSNSには「おじさんのパジャマなんか見たくない」「公共の電波に変なものを乗せるな」「朝から不愉快な気分になった」と批判的な意見が次々と上げられている。さらに同番組にコメントを寄せた岡田晴恵教授からも「玉川さんのパジャマを見たくなかった」とダメ出しされる始末。

「映らないからとはいえパジャマはありえません。せめてジャージやスウェットなどの部屋着に着替えるべきでしょう。そんなに気が緩んだ状態でテレビに出られては見ているお茶の間がたまりませんよ。いい気分はしませんね」(週刊誌記者)

 パジャマ姿を「面白い」「笑った」と評価する声もあるが、多くの視聴者は不快に思ったようだ。玉川徹氏にはぜひとも自宅だからといって気を抜くことなく、きちんとした準備をして放送に臨んでほしいものだ。

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