ウエンツ瑛士、仕事殺到も「仮面ライダー・MC・花輪クン」の悩み (4/5ページ)

日刊大衆

 ちなみに、ウエンツはこの映画以前に2回、仮面ライダーのオーディションを受けているんですが、落ちている過去があります」(芸能誌記者)

■欠点は”男前すぎること”

 また別なキャラクターとしては、2013年に『ちびまる子ちゃん』(小学館)のスピンオフ『永沢君』の実写版(TBS系)で、“お金持ちのイケメン・花輪クン”を演じたことがある。

「5分枠のミニドラマで、全体的にショートコントのような作風の番組でした。

 ウエンツは原作の花輪クンに特徴的なサラサラヘアーや“へい、ベイビー”、“○○なのサ”という、独特の口調、キザな指の動きなどを完璧に再現していました。ウエンツのルックスとキャラでなければ、あそこまで原作するのは難しかったでしょうね」(前出の芸能誌記者)

 そんなウエンツには、役者として重大な欠点がある。

「男前すぎるんです。2007年に実写版『ゲゲゲの鬼太郎』で鬼太郎を演じた際も、原作者の水木しげる先生は、ウエンツの鬼太郎を80点満点中77点という高評価を付けたそうですが、減点理由は“かっこよすぎるから”だったとか。

「ウエンツ瑛士、仕事殺到も「仮面ライダー・MC・花輪クン」の悩み」のページです。デイリーニュースオンラインは、火曜サプライズウエンツ瑛士仮面ライダーエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る