世界累計100万部超! 絵本『おかあさんはね』で、ママから子どもたちに「大好き」を伝えよう! (1/4ページ)
おうち遊びが注目される今、親子で楽しい時間を過ごせる「絵本」は欠かせない存在。でも、一緒にいる時間が長くなる分「ちょっと怒りすぎちゃったかも」、家事や仕事に追われて「もっとかまってあげたいけれどなかなか時間が…」などなど、育児の悩みは尽きない。そんなママにおすすめしたい、SNSなどでも話題の本がある。その絵本は『おかあさんはね』。「読んで号泣した」という感想もよく見かけるけれど、どんなお話?
ママライターが実際に読み聞かせをして、「これは!」と思ったポイントを紹介!
■世界累計100万部超! 『おかあさんはね』ってどんな絵本?
『おかあさんはね』(希望小売価格 税抜1,500円・発売中)は、株式会社マイクロマガジン社(東京都中央区)という会社から発売されている絵本。
世界13カ国以上で翻訳され、累計部数100万部を突破、世界中で愛されている絵本だ。日本でも第9回ようちえん絵本大賞、第5回積文館グループ絵本大賞などに入選しているという。
また、多くのパパ&ママや、書店員さん・司書さんなど絵本のプロの方々が利用する絵本・児童書情報サイト「絵本ナビ」で、人気上位3%の作品しか選出されない「絵本ナビプラチナブックメダル」に選ばれていることからその人気の高さが伺える。
作家は、日本でも人気の絵本『スプーンくん』『アヒルだってば!ウサギでしょ!』などを生み出したエイミー・クラウス・ローゼンタール氏。