迫り来る不安と焦り!恋愛リア充の姿に発狂しそうになった時の対処法・4つ (2/2ページ)
期間を決めた計画を立てることで、無駄な期間がなく効率的に恋活に励むことができます。
また思い悩む期間が行動期間に充てられるため、一人二人遊んでくれる友達が減っても「なんか退屈・・・寂しい・・・」という期間もなくなり、さらに「自分は動いている」という自覚も生まれるため、前向きかつ真剣に恋愛に向かっていけるのではないでしょうか。
「学生時代から仲のいい友達と、男女関係なく大人数で遊びます。やっぱり昔からの友だちとパーっと遊ぶと楽しいし、恋愛も良いけど、友情っていいなあと思うので。一応、誰か紹介して、って言いますけど笑」(24歳/教育)
女子会もいいですが、やはり話がどうしても恋愛にシフトしがちなので不安や焦りが大きくなったり、彼氏ができて女子会メンバーが減っていく、という発狂要素も残されています。
「大学の友人は一生モノ」と、大学の卒業式で教授が話していたのが筆者の記憶にもありますが、やはり友情というのはいいものです。「男女の友情は成立するのか」という議論もあるかもしれませんが、ここは昔に戻って、バカ騒ぎしてみるのもいいかもしれませんね。
「生産性がないことは分かってるんですけど・・・恋愛ゲームなら手頃にキュンキュンできるので、とりあえず満足感はあります!時間つぶしにもなるし」(20歳/販売)
まず出会って、いいなと思う人を見つけて、アプローチして・・・ということを考えれば、確かに恋愛ゲームならかなり手っ取り早く胸キュンが味わえますよね。
ただ「恋したい!彼氏欲しい!」というフラストレーションを解消するためにこうして恋愛ゲームをするのは、その場しのぎの痛み止めのようなもの。効果が切れた時の痛み、虚しさが以前よりも大きくなって帰ってくる可能性もあるので、注意が必要です。
いかがでしたか?
「早く彼氏が出来た方が勝ち」でもなく、「早く結婚したほうが勝ち」でもありません。自分の幸せは自分だけが決めるのです!気を確かに持って、頑張って生きていきましょう!
(Sakura/ハウコレ)