千鳥・大悟、志村けん死後初ツイートに安堵の声も、“撮り溜め投稿”?

日刊大衆

※画像は大悟のツイッターアカウント『@daigotime』より
※画像は大悟のツイッターアカウント『@daigotime』より

 16日、お笑いコンビ・千鳥大悟(40)がツイッターを更新。親交が深かった志村けん(享年70)の死後、初めてツイートし、ネットで注目が集まっている。

 3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村について、大悟は沈黙を貫いていたことから、ファンの間で「大丈夫かな?」「仲良かったからショックだよね……」と心配する声が相次いでいた。そんな中、大悟はこの日「島んちわ! 写真かと思ったら動画やった」とツイートし、相方のノブ(40)を写真撮影しようとしてポーズをとってもらったものの、結局動画撮影だったというネタ動画を公開。これは志村の死後、初のツイートとなる。

 この投稿を見たファンからは「大悟さん元気そうで良かった」「安心した」「2人が笑ってるだけで、うれしいし楽しい」「この2人のこのオチのないやりとり、一生見てられる」「動画見て笑っちゃいました」「ワシらの大悟じゃあ!」「千鳥がおらんと始まらん! 大吾は大吾でおって欲しい!」と久々のツイートで元気な姿を見せてくれたことに喜ぶ声が続出。しかし、中には「これ志村さんが亡くなる前に撮った動画ですね。ノブさんの衣装が前回の動画と同じ」と3月19日に投稿した動画とノブの衣装が同じであるため、撮り溜めていた動画ではないかと指摘する声もある。 

 日本中が深い悲しみに包まれた志村けんの突然の死。志村と親交の深かった大悟の悲しみや喪失感は計り知れないが、これからも大悟が志村の分まで皆に笑顔と元気を届けてくれるにちがいない。

※画像は大悟のツイッターアカウント『@daigotime』より

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