吉沢亮の“ガチ私服”に戸惑いの声…「これが正解なの？」
〝国宝級イケメン〟の称号を持ち、2021年大河ドラマ『青天を衝け』主演決定など順風満帆の俳優・吉沢亮。4月15日配信の『NEWSポストセブン』では、そんな彼の〝つけ麺行脚〟が報じられている。
以前に出演したバラエティー番組で「3日に1回は食べる」と、生粋のつけ麺好きを公言している吉沢。同記事によると、3月中旬、彼は帽子を目深にかぶり、ボリュームのあるグレーのショートコートに、黒のダボダボとしたワイドパンツという地味な〝いでたち〟で都内屈指のラーメン店を訪問。手慣れた様子で注文し、スープを凝視した後、おいしそうな音をたて、すすって食べていたという。
「実は、吉沢が着用しているこのコートや帽子は、ファンならば何度も見たことがあるアイテム。特に帽子とは長い付き合いがあるようで、『ま～たその帽子かぶってるw 何年目だよw』『庶民的なところ、ホントに推せます』などと、物持ちの良さに対し称賛する声が上がっています」（芸能ライター）
現場帰りの職人さん？そんな中、最も注目が集まったアイテムは、大工さんがはいていそうな〝ワイド過ぎるパンツ〟。ネット上では、
《寅壱のニッカ履いてんのかな？》
《私服はこれが正解なの？》
《ズボンがイヤだー 工事現場の人みたい》
《この服、2年後は絶対着ないだろうな》
などと、センスを疑う声が続出。身体が細いためか、より〝ブカブカ〟感が強調されてしまっているように見受けられる。
「一見、とび職の方が着用するニッカポッカのように見えるパンツ。去年6月放送の『アナザースカイ』（日本テレビ系）でモデルの森星が、私服に寅壱を取り入れていたことで話題に。それ以後、SNSでコーディネートを披露する人が相次ぎました」（女性誌編集者）
ハイセンスでありながら、1人でラーメン店に訪れたりモノを大事に使ったりと〝庶民派〟な一面を持つ吉沢。このスクープで、ますますファンを増やしそうだ。
