テレ朝爆下げ↓・日テレ爆上げ↑テレビ局のコロナ明暗 (2/4ページ)

日刊大衆

 4月21日の『デイリー新潮』では、9日の放送終了後時点で上層部は富川アナの不調を聞いていたのに、現場のスタッフは“自局のアナがコロナ感染”という事実を、他メディアの報道で知らされるという事態になり、“会社はなぜもっと早く知らせなかったのか”と怒りの声が渦巻いている、と報じています」(テレビ誌記者)

■内村のプロ意識に救われた日テレ

 富川アナに続いて、同番組のチーフプロデューサーや、フリーアナウンサー・赤江珠緒(45)の夫であるチーフディレクターもコロナ陽性が判明。

 テレビ朝日は社屋を17日から19日まで入館制限して、全館を消毒したが、時すでに遅しといった感じだ。

 テレ朝が困窮する一方で、対照的なのが日本テレビだ。

「たとえば、報ステ出演者の徳永有美アナ(44)の夫、ウッチャンナンチャン内村光良(55)です。14日に内村は所属事務所の公式サイトで、“家族ともに、現在、平熱で咳などの症状もありません”と、徳永アナと、長男、長女が無事であることを明かしていますが、これは内村夫婦が初期から高いプロ意識をもって、仕事に臨んでいたことが大きい。

 内村と徳永は、コロナ騒動のかなり初期から夫婦で別居生活をしていて、子育ても分担して行うように努めていた。

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