クレオパトラも使ってた?!モテ声の作り方 (1/2ページ)
こんにちは!ハウコレゲストライターの阿部友紀です。
世界三大美女の一人、クレオパトラ。しかし、実は美人ではなかったという説もあります。彼女に共通して言われているのは「美声の持ち主」であったということ。
普段「この人感じがいいなあ」と思うことってありますよね?それは私たちの深層心理に働きかける聴覚が原因なんです。声に自信がないあなたでも大丈夫!話し方次第で十分な効果が得られるはず。
世界の三大美人の1人「クレオパトラ」について、当時の文献に「彼女が人の心をとらえたのは、やさしいまろやかな声と笑顔だった」との記述があります。つまりクレオパトラは「モテ声の持ち主」だったわけです。
一般的な「モテ声」とは、女性らしいイメージを持ちやすい「高い声」。口角をあげて話すことを心がけると自然と高い声になります。彼の前では日頃から笑顔をつくり、モテ声を心がけて話してみましょう。
「クレオパトラ」の伝記に、彼女は聞き上手で男はみな彼女の前に出ると、つい本音までしゃべりたくなるという記述があります。
ときどき相槌や、会話を交わす程度の「おしとやかさ」を演じることで、「声が聞けるだけでうれしい」という感情を生み出し、男性の口数を増やすことができます。そうなったら一緒にいて楽しい相手になること間違いなし。好きな相手の前では、声は出し惜しみしましょう。
クレオパトラは美声の持ち主ながら、ささやくように 小さい声で話したそうです。男性は小さい声故に、ついつい引き込まれてしまったようです。
電車などの公共の場で大きな声を出している女性は品がないですよね。声の大きい人は常日頃から声量を抑え気味にしてみましょう。