男子が「やめてほしいな」と感じている「女子の怒ったときの行動」5選 (2/2ページ)
夜の間なにをしているのか、すごく不安だし嫉妬に狂うので、怒って男友だちのところに行かないでほしいです」(20歳/大学生)
まあ、彼氏さんが心配しているようなことをやっているのか、もしくはわざと心配させて「もっと私のこと大事にしてよね!」というメッセージか、そのどちらかでしょう。
「怒ったときの彼女の口癖は『お父さんに電話するから』です。一度、本当にお父さんに電話をされて、電話の向こうから『娘も反省しているようだから、まあお互いに仲良く・・・・・・』みたいなことを言われました」(25歳/建築)
お育ちのいい女子に「パパを味方につける」というケースは多いように思います。1回きりならまだしも、喧嘩のたびにお父さんに電話されると、印象ダウンで男子の立場は弱くなる一方です。肩身がどんどん狭くなりそうですよね。
「彼女は怒ると、過去のことをネチネチと掘り返します。ぼくがいつ誰と浮気をしたとか、いつ彼女のことを邪険にしたとか、いついくらお金を借りてまだ返していないとか、そういうことを延々と言います。やめてほしいです」(28歳/IT)
過去のことを延々としゃべるのは、女性の特徴としてよく挙げられますよね。男子からすれば「それ今関係ないだろ・・・」とうんざりしてしまうポイントです。
いかがでしたか?
いくら男子に「やめてほしい」と言われたところで、女子のほうも怒り心頭でカッカしているわけですから、なかなかやめるにやめられないですよね。
でも、ご紹介したようなことを「マジ勘弁!」と思っているのが男子であり、男ってこういう思考回路をしているみたいです。
お父さんに電話をしながら、過去の彼氏のテイタラクをネチネチと言い、電話を切ったあとに「もういいから」としれっと言い、男友だちのおうちに遊びに行く。こういうことをしたら彼氏は泡を吹いて倒れちゃうかもしれませんね。
(ひとみしょう/ハウコレ)