男子が「やめてほしいな」と感じている「女子の怒ったときの行動」5選 (1/2ページ)
「歳を重ねる」とは、老化という哀しみにあふれる現象に直面することでもあるものの、いい面もあります。たとえば腹を立てることが減ります。若い頃は、じぶんも相手も若いがゆえに情緒不安定であったりしますが、オトナになると少々のことで動じなくなり、腹を立てることも減ります。したがってオトナ男子は、女子を怒らせることが少ないものです。女子の怒りをうまくかわす術を持っていない若い男子のほうが、女子をカッカと怒らせていたりします。そんな若い男子が「やめてほしいな」と感じている「女子の怒ったときの行動」についてご紹介したいと思います。さっそく見ていきましょう。
「ぼくはなんと言っても、怒って黙り込む女子がすごく苦手です。なにを聞いても答えないし、ごめんねと謝っても許してくれているのか、許してくれていないのか、さっぱりわからないのです。取りつく島がなく呆然とします」(22歳/通信)
黙り込む女子・・・・・・小中学校のときから、女子にはこのパターンがよくありますが、もとより男子は言葉以外のものから読み取ることは苦手ですので、彼氏はすごく困るのでしょうね。
「ぼくの彼女は怒ったら、女友だちに電話をします。で、延々と喋って電話を切ります。ぼくが『さっきはゴメン』と言うと『ああ、もう、それ、どうでもいいから』と言います。サッカーボールを蹴ったら、ゴルフボールになって返ってきた・・・・・・という感じで、びっくりします」(21歳/大学生)
こういうのも、女子ならではの思考回路ではないかと思います。男は「さっきはごめんな」とか、なにか言ってケリをつけるものです。
「彼女がマジ切れしたら、決まって誰かほかの男友だちのところに行きます。場合によってはひと晩帰ってこないこともあります。