北川景子が第1子妊娠！主演ドラマの「あの育児論」は実践されるのか
女優の北川景子が4月22日、公式サイトを通じて第1子の妊娠を発表した。今秋の出産を予定しているという。
公式サイトで北川は妊娠の報告をしたあと、「世界的にも大変な状況ですが体調管理に十分留意しながら乗り切っていきたいと思います。皆さまもどうかお元気にお過ごしください」とつづった。
夫でミュージシャンのDAIGOは同日のブログで「本当は世界が、日本が大変な状況の中、産まれるまで発表は控えさせて頂くつもりでしたが、とにかく今は母子共に安全に過ごせるよう、自分自身の行動に気をつけながら、しっかりと支えていきたいと思っております」と、北川をサポートすることを明言した。
北川とDAIGOは16年1月に結婚。結婚報告の会見で、子供について聞かれた北川は「きょうだいはいるほうがいいです」と回答していたが、育児と仕事は両立できるのか。
「ドラマでの話ですが、北川は仕事と育児論を語っていました。それは19年1月期に放送された北川の主演ドラマ『家売るオンナの逆襲』（日本テレビ系）の第7話。『仕事しかしてない人には育児と両立する大変さがわからない！』というワーキングマザーに対して、天才的な不動産屋を演じる北川は『あなたは育児を持ち出せば周りがひれ伏すと思っている』と見事に論破。一見、ワーキングマザーに厳しい意見ですが、共働きの家庭で妻だけが仕事と育児の両方を担当するのはおかしな話と問題提起をします。そして、夫も仕事と育児を担当すべきだと説きました。ネット上でも北川のセリフはもっともだと大絶賛され、北川自身も同じような考えを持ったのではないでしょうか」（テレビ誌ライター）
妻思いのDAIGOこと、北川の出産後はイクメンになるに違いない。
（石田英明）
