意外なアノ人も! コロナ騒動で「見直した!」と称賛された芸能人 (1/2ページ)

まいじつ

意外なアノ人も! コロナ騒動で「見直した!」と称賛された芸能人

宮藤官九郎や石田純一、阪神の藤浪晋太郎投手など、明らかに〝軽率〟な行動で新型コロナウイルスに感染した人はもちろん、自粛要請中に外で遊び回っていた『ピース』又吉直樹なども、今回の騒動で一気に株を下げている。

他にも、自粛要請に反発する者や、構わずライブを強行した者など、多くの有名人の好感度が地に落ちた。そんな中、今回の騒動で株を上げた数少ない有名人を紹介していこう。

まずは『X JAPAN』のYOSHIKI。日本では警戒心が薄かった2月の時点から必死に自粛を呼び掛け、コロナを甘く見るべきではないと提言。ライブ活動の中止を勧めていた。しかし、この時点では聞く耳を持つ人は少なく、一部では《大げさ過ぎる》《同調圧力ですか?》《弱いものイジメ》などと揶揄する声が多く上がっていた。

だが結果は周知のように、コロナを甘く見ていたため大パニックに。ライブどころか、飲食店なども経営ができないほどの事態となっている。するとYOSHIKIは、世界中の音楽関係者を支援する『COVID-19救済基金』に10万ドル(約1000万円)を拠出した上、『国立国際医療研究センター』にも1000万円をポン。さらに有名人が寄付を公言することの重要性を説くなど、次なるコロナ対策へとシフトチェンジした。

自分の声が無視されてもなお、現在の拠点であるアメリカから日本を思い続け、《ああすればよかった、こうすればよかった、など、今は誰かを批判するときではない》とコメント。責任追及など一切しない姿に、ネット上では、

《コロナ渦で株下げたのは腐るほどいるけど、上げたのはYOSHIKI様くらい》
《今回のコロナ絡みで、私の中のYOSHIKI株が振り切れて爆破した!》
《言ってることとやってることの筋がきっちり1本通ってるから見直した。YOSHIKIって漢だわ》

など、称賛の声が上がっている。

ミッツ・マングローブの迅速な対応にも称賛が!?

「『森三中』黒沢かずこや、ミッツ・マングローブの迅速な対応も称賛されています。2人は調子が悪いと感じたら、すぐに事務所に連絡して自宅待機に切り替え、感染の予防に尽力しています。

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