実写映画『弱虫ペダル』キャスト発表で大悲鳴「あみだくじで決めた?」 (1/2ページ)
来る8月14日公開予定の実写映画『弱虫ペダル』の主要キャストが追加発表された。大人気漫画が原作ゆえ、この手のキャスティングに不満が出てくるのはよくあること。しかし、他作品とは〝次元が違う〟乖離っぷりに対し、ネット上では批判とショックの声が広がっているようだ。
同映画の原作は『週刊少年チャンピオン』にて連載中で、単行本の発行部数は累計2500万部を突破する大人気漫画。秋葉原までの電車賃を浮かすために往復90キロをママチャリで走破するオタク・小野田坂道が、同級生で自転車競技部の今泉俊輔と出会うところから物語はスタートする。
これまでに、主人公の小野田を『King&Prince』永瀬廉が演じ、今泉役は伊藤健太郎、マネジャー的なポジションの寒咲幹役を橋本環奈が務めることが発表されていた。
そんな中、映画公式ツイッターは4月22日に、本作を彩る個性豊かなキャラクターたちのキャストを追加発表した。
「そのキャスト全員1人残らず、『原作との乖離がひどい』と悲鳴が上がっているようです。中でも原作と〝真逆〟をいっているのが、関西出身で底抜けに明るい〝浪速のスピードマン〟の異名をもつ鳴子章吉と、心身ともにゴツく頼りがいのある自転車競技部の部長・金城真護。