20代女子に伝えたい!結婚に焦るアラサー独女の嘆き・5つ (1/3ページ)

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20代女子に伝えたい!結婚に焦るアラサー独女の嘆き・5つ



こんにちは。体験型コラムニストの神崎桃子です。 皆さんの周りに、「そこそこ綺麗だしファッションセンスやスタイルだって悪くないのに、ずっと結婚せずひとりでいる女性」はいませんか? 今の時代、アラサー、アラフォーで未婚の女性は決して珍しくはありません。 国税調査によると、アラフォー女性の5人に1人、アラサー女性のほぼ2人に1人が未婚というデーターがあります。そしてこの先未婚率はさらに悪化し、一生独身という人は2030年には、男性の3人に1人、女性の4人に1人になると予測されています。 しかも、恐ろしいことに30~34歳の女性100人が、5年後にわずか8人しか結婚できていないという調査結果もあります。この数字の割り出しは他人事ではありません。 今回は、「結婚を望んでいたのに気づいたらひとりだった」・・・・・・というアラサー、アラフォーの独身女性の本音をきいてみましょう。

■“結婚できるのは当たり前”と思っていたのに

「こんなはずではなかった!子供の頃、描いていた未来の自分・・・・・・普通に“お嫁さんになれる”と思ってたし、結婚を特別なこととして捉えてなんていなかった。まさか自分がこの歳までひとりだとは・・・・・・」(37歳/金融)

「若いときには『25歳までに結婚して、27歳に第一子。30までにはもう一人くらい産むわ』なんて平気で思ってたし勝手に人生設計を立ててたのに・・・・・・気づいたらもうあっとゆうまに40超えてるし・・・・・・」(43歳/サービス業)

世間でいう適齢期とやらを過ぎても結婚していない女性に共通しているのは、将来“自分が普通に結婚するものだ”と思っていたことであり、誰もが“いい年になったら自分が結婚していること”を疑っていなかったということ。しかし、彼女たちの本音から分かるのは、「結婚は自然に出来るものではない」ということでしょう。

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