硬派系男子にモテる！「美女の佇まい」の作り方・５選 (1/2ページ)
オシャレをすることによって醸し出される「雰囲気イケメン」。それの女性版もあっていいのではないでしょうか。現に、顔はたいして美人じゃないのに、どこかモテオーラを放った雰囲気の女子っていますよね。メイクやファッションで女性を選ぶチャラ男のような男性ではなく、雰囲気を重視するという、硬派な男性たちにどんな雰囲気の女性に魅かれるか聞いてみたところ、全員に共通していたことが「姿勢」でした。今回は、そんな硬派系男子が好む「佇まい美人」の特徴をご紹介いたします。
「後ろ姿がすっとしている女性は美人オーラが出ていると思います。逆に、すごく顔立ちがきれいな人の後ろ姿がだらっとしているととても残念です」（32歳／出版）
すっとした後ろ姿、と言うとバレリーナが思い浮かぶのではないでしょうか。頭のてっぺんを糸で吊られているようなイメージで姿勢を保つことが佇まい美人になるポイントです。
「京都の舞妓さんの立ち姿は上品で好きです」（20歳／学生）
舞妓さんこそ、白塗りの化粧で元の顔はほとんど分かりません。しかし、その顔でおしとやかに振る舞うからこそ佇まい美人に見えるのかもしれませんね。舞妓さんは和服が着崩れないよう、ムダな動きをしませんよね。手や脚の動きは、和服の裾を押さえるなど、ワンクッション置いていることが多いように思えます。動作の前に一息置く事で、がさつなイメージを防ぐことができるようです。
「がに股で歩く女性や足を引きずって歩くような歩き方の女性はNG。さっそうと美しく歩いていると雰囲気美人に見えます」（34歳／広告）
どんなに自信のある美しい脚であっても、がに股で歩いてしまっては男性陣がドン引きです。美しく歩くためには、つまずいてしまわないよう、ヒールの高さにも注意したいところです。
「がばっと脚を開いて座るのは見苦しいです。
